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MILANO‘S REVIEW

MILANO‘S REVIEW

『フジミシリース』SONY版 他

ドラマというより、

『フジミで使われていたオーケストラ曲はこれだよ』

と言う事を理解するためのCDです。
声優さんも違いますが、どれも良いムードですし、
何よりフルで曲が聴けるので、音楽も好きな人にはオススメです。

これらのシリーズで、
「聴いた事あったけど、この曲だったのか~」
と、改めて知った局が沢山ありました。

(でも『シシリエンヌ』だけなかったネ)


☆SONY版☆

■寒冷前線コンダクター

■コンサートはお好き

■きわめて私的な夜想曲

■マンハッタン・ソナタ

■J線上狂奏曲(96/10/21)
現実世界の圭(安井さん)と悠季(堀川さん)と五十嵐クン(三木さん)が
CD録音中の『置鮎サン』と『増谷サン』を訪れるという設定になっています。
曲は、BGM等、フジミシリーズ全般の音楽を担当してらっしゃる『高野ふじお』さんのオリジナル曲が主です

曲名
1.『G線上のアリア』 2.(ドラマ) 3.『YASAKA』 4.『YUHKI』 5.(ドラマ) 6.『しのび愛(圭と悠季のデュエット!)』 7.『愛を育てて(圭の歌ーなぜに演歌?) 8.(ドラマ) 9.『KEI』 10.『IGARASHI』

■春の嵐(97/03/01)
M響と一緒に地方に出かけた圭が、夜毎に電話をかけて来ている設定。
帰って来る時のシーンも好きですし、合間に演奏されている高野さんの曲も美しい、
しっとりとした一枚です。

曲名
1.『歌の翼に』(メンデルスゾーン) 2.(ドラマ) 3.交響組曲『春の嵐』第一楽章
4.(ドラマ) 5.『音楽が、恋の糧であるなら』 6.(ドラマ)
7.『THE COLD FRONT』 8.(ドラマ) 9.『桜花の輪舞』
10.(ドラマ)

■怪談・さまよえるヴァイオリニスト
ミニCDがついていて、悠季や圭の留守録やモーニングコールが聴けます。
悠季や圭が、自分の怖かった体験を語るという異色な企画。

曲目
1.(ドラマ) 2.『さまよえるオランダ人』(ワーグナー) 3.(ドラマ)
4.『雄狗那』 5.(ドラマ) 6.『さまよえるヴァイオリニスト』
7.(ドラマ) 8.『君と朝と音楽と』 9.『美しく青きドナウ』(J・シュトラウス)

■Yuhki Morimura Violin Pieces(97/10/22)
悠季が練習曲にしている小曲と高野さんの曲で、構成されています。

曲目
1.『歌の翼に』(メンデルスゾーン) 2.『G線上のアリア』 
3.『タンゴ』(アルベニス) 4.歌劇『タイス』第二章 瞑想曲(マスネ)
5.『グノーのアヴェ・マリア』(バッハ)  -圭と悠季のヴァイオリン対談Ⅰー
6.『夜鳴く小鳥』 7.『桜花の輪舞』 8.『さまよえるヴァイオリニスト』

ー圭と悠季のヴァイオリン対談Ⅱー

■巷のアマデウス

■Anversary『アニバーサリー』(98/06/20)
通常版の他に、ミニCDがついていて、高校臨採教師をしていた悠季の台詞や圭の朗読が収録されています。
10枚記念ということで、圭や悠季へのインタビューや、ブラバンで悠季が指導していた曲で構成されています。

曲名
1.『木星』(ホルスト) 2.You’re the Only 3.(ドラマ)
4.『風の谷のナウシカ』 5.(ドラマ) 6.『蛍の光』
7.インタビュー1 8.インタビュー2 9.『ドレミの歌』

■メリー・ハッピーソング

■Home Sweet Home(99/03/20)
飯田さん(大塚明夫さん)に飲みに連れて行ってもらった五十嵐君(三木さん)が、飯田さんを送って行って、そのまま泊めてもらうという、『イダ×イガ』の方なら妄想大爆発(何もないってば~!!!)の最終回

曲名
1.『君と朝と音楽と』 2.『音楽が恋の糧であるなら』 3.(ドラマ)
4.『赤い靴ワルツ』 5.『IGARASHI』 6.『TAKANE』
7.『ソラ』 8.弦楽四重奏『緑の小道』


☆コロンビア版☆
■Long Ago
こちらも(怖い話)、そして圭と高嶺の(男の戦い)も収録。
こちらでは悠季は保志さん。圭は成田さんですね。
ツィガーヌや、圭の創った『二月十一日』が聴けます。

曲目
1.『Je Te Veux』(サティ) 2.(ドラマ)
3.『2月11日』 4.(ドラマ)
5.『ツィガーヌ』(ラベル)


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